施工事例
k様
2018.09.04
入間市下藤沢 築25年 K様邸 外壁・ALC・ガイソーフッ素4FⅡ 屋根・屋上ウレタン塗膜防水
BEFORE
AFTER
エリア | 埼玉県 |
---|---|
お客様 | k様 |
工事内容 | 屋根・屋上シート防水・トップコート 外壁ALC・フッ素4FⅡ シーリング補修 階段・長尺シート撤去・防水 |
工期 | |
リフォーム費用 | 230万円 |
仕様 | |
築年数 | 22 |
坪数 | |
施工 | ガイソー所沢店 |
ご提案内容
表面外壁はひどい汚れや劣化も見られなかったので高圧洗浄にて対応。
裏面の外壁は経年劣化やクラックが目立ち、築22年ということもあるのでガイソーウォールフッ素4FⅡでの塗装をご提案。
劣化したシーリングも打ち直します。
階段や鉄部のサビも目立ちましたので、そちらもしっかりサビの修繕をしウレアックスで塗装。
屋上もウレタン塗膜防水塗装をしていきます。
裏面の外壁は経年劣化やクラックが目立ち、築22年ということもあるのでガイソーウォールフッ素4FⅡでの塗装をご提案。
劣化したシーリングも打ち直します。
階段や鉄部のサビも目立ちましたので、そちらもしっかりサビの修繕をしウレアックスで塗装。
屋上もウレタン塗膜防水塗装をしていきます。
施工前はこちら
施工前の全体のお家の様子です。
全体的に外壁の汚れやクラックが目立ちます。
こちらも黒ずみや汚れが目立ちますね。
外壁のクラックも見られます。
クラックが出来てしまう理由は、建物にかかる負荷により生じる動きに建物が対応していけず、力の逃げ道が無くなって外壁に作ってしまう力の逃げの跡です。
クラックの多くが、モルタル外壁や鉄筋コンクリート外壁の場合に出来る事が多いです。
クラックが出来てしまう理由は、建物にかかる負荷により生じる動きに建物が対応していけず、力の逃げ道が無くなって外壁に作ってしまう力の逃げの跡です。
クラックの多くが、モルタル外壁や鉄筋コンクリート外壁の場合に出来る事が多いです。
塗膜剥離。
チョーキング現象。
長い年月をかけて紫外線や雨、風、湿気などの影響を受けて塗膜が劣化し、顔料が粉化してしまいます。
長い年月をかけて紫外線や雨、風、湿気などの影響を受けて塗膜が劣化し、顔料が粉化してしまいます。
屋上の床。
塗膜の劣化。
塗膜の劣化。
階段鉄部。
劣化により錆びています。
劣化により錆びています。
階段の中まで錆が目立ちます。
階段の長尺シートを剥してみると、中は全体的に錆びていました。
施工中の様子
まずはどんな施工でも一番大切な作業。
高圧洗浄から始めます。
高圧洗浄から始めます。
屋上床も高圧洗浄。
新たな塗装をしっかり定着させるためには、古い塗膜や汚れ、カビ、サビなどを高圧洗浄できっちり取り除くことが重要なのです。
新たな塗装をしっかり定着させるためには、古い塗膜や汚れ、カビ、サビなどを高圧洗浄できっちり取り除くことが重要なのです。
ケレン作業。
ケレンとは、鉄部をヤスリで擦り、汚れやサビを落とし塗料の付着をよくする作業です。鉄部は塗料の付着が悪いので、ケレンが不十分なまま塗装をすると、塗装後剥がれてくることがあるので注意が必要です。
ケレンとは、鉄部をヤスリで擦り、汚れやサビを落とし塗料の付着をよくする作業です。鉄部は塗料の付着が悪いので、ケレンが不十分なまま塗装をすると、塗装後剥がれてくることがあるので注意が必要です。
鉄部を塗装していきます。
階段の下もしっかり塗装します。
上裏もしっかり塗装します。
どの部分でも下塗り→中塗り→上塗りの行程で塗装します。
どの部分でも下塗り→中塗り→上塗りの行程で塗装します。
外壁。中塗り。
下塗り塗料の上に塗布することで下塗り塗料の色を消し、上塗り塗料との密着性を高めるために行う。
今回、塗料はガイソーフッ素4FⅡを使用します。
下塗り塗料の上に塗布することで下塗り塗料の色を消し、上塗り塗料との密着性を高めるために行う。
今回、塗料はガイソーフッ素4FⅡを使用します。
外壁。上塗り
塗料には必ず水分が含まれており、乾燥後の中塗り塗料の表面には塗料中に含まれる水分の乾燥の跡ができることがある。
その気泡の跡を埋め、しっかりと外壁と塗料を密着させるために行う。
仕上げ塗料を中塗りと上塗りの2回に分ける事で、雨や紫外線に強く耐久性の高い外壁に仕上げることが出来るのです。
塗料には必ず水分が含まれており、乾燥後の中塗り塗料の表面には塗料中に含まれる水分の乾燥の跡ができることがある。
その気泡の跡を埋め、しっかりと外壁と塗料を密着させるために行う。
仕上げ塗料を中塗りと上塗りの2回に分ける事で、雨や紫外線に強く耐久性の高い外壁に仕上げることが出来るのです。
階段も長尺シートを撤去し、
ウレアックスで防水塗装します。
ウレアックスで防水塗装します。
まずはプライマーを塗って下地をつくるための塗装をしていきます。
専用ローラーを使って均一に塗布していきます。
専用ローラーを使って均一に塗布していきます。
今回はオートンウレアックスHGを使用し施工していきます。
ウレアックスは2回、塗布をします。
お客様より
築25年になるので、外壁の汚れと屋上防水の劣化、階段のサビの目立ちが気になっていたのでお近くのガイソーさんに無料診断をお願いしました。(K様より)
担当者より
今回築22年ということで、建物全体的に修繕しましたが、鉄部は階段などがサビが目立ち、外壁はクッラクや経年劣化が目立ったので、それらをしっかり修繕できる内容での施工をご提案していきました。
外壁は帯状部分の色分けにこだわり、今までとは違った印象での仕上がりとなりました。塗料はガイソーウォールフッ素4FⅡを使用。ガイソーウォールフッ素4FⅡは柔軟な塗膜を形成するため、状態の悪い下地でもヒビ割れしにくく、下地に追随します。
しかしながら、ガイソー所沢店の仕事は「施工をして終わり」というわけではありません。
今後は施工後のお家の状態を定期的に点検させて頂き、お客様のお家をこれからも末永くお守りさせて
頂きます!!
K様ありがとうございました。
外壁は帯状部分の色分けにこだわり、今までとは違った印象での仕上がりとなりました。塗料はガイソーウォールフッ素4FⅡを使用。ガイソーウォールフッ素4FⅡは柔軟な塗膜を形成するため、状態の悪い下地でもヒビ割れしにくく、下地に追随します。
しかしながら、ガイソー所沢店の仕事は「施工をして終わり」というわけではありません。
今後は施工後のお家の状態を定期的に点検させて頂き、お客様のお家をこれからも末永くお守りさせて
頂きます!!
K様ありがとうございました。