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屋根カバー工法
2018.02.26
ニチハパミールの劣化事例
ニチハのパミールという屋根材は無石綿（ノンアスベスト）の材料であるため10年位で写真のようにミルフィーユ状になってしまします
剥がれた屋根材からセメント部分が露出しています。
この様な状態になると屋根材自体が水を吸ってしまい
さらなる肌別れ（劣化）につながります。
この様な状態になると屋根材自体が水を吸ってしまい
さらなる肌別れ（劣化）につながります。
ゴムアスファルトルーフィング・壁際処理
壁際の板金を加工していきます。
雨漏れの危険性が最も高い場所なので
熟練工がしっかりと施工します。
雨漏れの危険性が最も高い場所なので
熟練工がしっかりと施工します。
防水紙（ゴムアスルーフィング）を
敷いていきます。通常のアスファルトルーフィングと違い防水性の高いルーフィングです
敷いていきます。通常のアスファルトルーフィングと違い防水性の高いルーフィングです
ルーフィングの施工が完成したらオークリッジ本体の施工に入っていきます
オークリッジカバー工法
既存屋根材(パミール)の上にオークリッジをカバー工法で施工しました。カラーはオシャレなテラコッタブレンド
洋風な仕上がり
隅棟も同質材でスッキリ仕上がり外壁との調和も抜群です
オークリッジは高耐久ファイバーグラスマットに耐候性アスファルトを重ねその上に粒状着色石をまぶした材料です
オークリッジは高耐久ファイバーグラスマットに耐候性アスファルトを重ねその上に粒状着色石をまぶした材料です
所沢市 挟山市 入間市
